地震の備え
洋服タンスや本棚、食器戸棚などが倒れてケガをしないように、L字型の金具で柱や壁にしっかり固定しましょう。そして重いものは上に置かないようにします。室内のスペースを有効に広くとばかりに物を上へ上へと積むのは危険です。家具や棚の上に置いたテレビや装飾用の置き物、ガラス製品などの重く鋭利なものは、せめて腰の位置よりも低い所へ置きましょう。天井や壁に取り付けられた照明器具、額、時計、装飾品などは、地震の時には凶器に一変します。止め具などの点検を忘れないようにしましょう。
不意に襲う地震の恐怖は、消火の手を遅れがちにします。延焼の原因となる可燃物、灯油、食用油、ヘアスプレー、殺虫剤、塗料など燃えやすい日用品は火を使う器具から遠ざけて、安全な場所に保管しましょう。消化器は必需品です。普段からバケツに水をくんでおいたり、風呂に水を張っておくようにしましょう。
地震がきた場合は家族で各自の役割を決めておく防災会議をしておきましょう。避難場所や連絡方法などを決めておくとよいです。そして、電気、ガス、水道が一時的に止まったり避難場所によっては水、食料などの供給ができない場合があります。最低限の避難生活を送るための準備を怠ることはできません。懐中電灯、ローソク、マッチ、ライター、固形燃料、ラジオ、飲料水、食料品、下着類、緊急医薬品、など最低限は揃えておきましょう。
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